日本横断の旅 Vol.17 大晦日、東京から高崎へ帰省ライド
2022.12.31
スタート気温 0℃
シロウトチャリダーレベル★ ★ ☆ ☆ ☆
シロウトチャリダー絶景 ★ ★ ☆ ☆ ☆
大晦日は妻の実家、高崎までのライド
事前にGarminにコース設定をしてナビをフル活用。
八高線の秩父エリアを北上して途中、温泉に入って14時到着予定でレッツゴー。
本日のルート
旅レポ
いつもの場所から予定を15分遅れてスタート
●4時15分 出発
最初は走り慣れている府中までは多摩川を北上
●4時31分 京王多摩川駅 通過
府中街道に入ってから青梅街道にぶつかるまではVol.6で走った箇所を通り所沢市を目指します。
気温が低く二重にした手袋の効果も薄れて手が冷たくア◯リスオオヤマ製の足先カイロの効果が全くありません。
所沢市内に入ったところでセブンイレブンに駆け込み、コンポタージュとオニギリでエネルギーチャージします。
●5時37分 所沢市内
所沢市、入間市を走行していますが交通量は多めです、途中早朝6時前にも関わらず角上渋滞が起こっておりました。
圏央道の高架下を潜ったあたりから、交通量が減りはじめ、道中走り易くなってきました。
●6時33分 飯能市内ー日高市
ナビのお陰で快適に進みますが、やはり秩父地方の朝方は
猛烈に冷え込んでおり2回目のセブンイレブン休憩でカップラーメンで暖を取ります。
●7時20分 入間郡越生町
一羽の鳥がやってきて、自分の蕎麦を狙っています、
普段なら完全に無視しますが、お腹が空いてこっちに寄ってきるのがわかり少し蕎麦を分けてあげました。
その後、雲に隠れていた日が上りはじめて朝日タイムです。
●7時36分 ときがわ町
この時点でちょうど半分、いいペースで進んでいます♪
どの位寒いかと例えると、
持参したペットボトルの中身がシャリシャリに凍るほどの寒さです。
●7時48分 ときがわ町
日が出始めたのでこれからは気温が上がってくるのでもう少しの我慢です。
そして埼玉の端っこにある寄居町まできました
橋の上から見える群馬の山々が関東平野を囲むようにそびえ並んでいます。
●8時24分 寄居町
浅間山も雪がかかっていてキレイに見えます。
●9時4分 三里町
上毛三山を思い出そうとしてもなかなか出てきません。
気になって調べたところ、浅間山は入ってないのを初めて知りました。
親戚に聞いてみたところ、お隣の長野県の山だそうです。
金鑽神社を後にして経由箇所の温泉、白寿の湯に立ち寄ります。
風呂の前に100キロ近く走ってきたので、湯船の中で低血糖にならないように
シュークリームとカフェラテで糖分を補充
●10時8分 児玉郡神奈町
ここのお風呂は温泉の泉質はトップクラスのようで、源泉が低いようで加温していますが自分好みの湯加減で暖かく、
冷え切った全身が痺れるようにカラダを芯から温めてくれました。
●10時16分 白寿の湯
露天風呂はお湯がぬるくて自分好みではなかったです。
オシャレで居心地が良かったですが、妻の実家に行くために滞在時間は短めで先に進みます。
残りは16キロ、ゆっくり走っても1時間ちょっとあれば到着することを妻に伝えてから向かいます。
少し走ると群馬県に突入!
●11時15分 群馬県藤岡市
群馬は からっ風が有名ですが、この日は穏やかで無風で走りやすい。
のどかな河川敷を通り高崎市、前橋市の街を遠くから見渡します。
●11時57分 高崎市へ
タイミングよく上越新幹線が通り、残り5キロは元旦にランニングしているコースまで出てきて
無事にゴールの倉賀野駅に無事到達しました。
●12時22分 倉賀野駅
ゴール後は疲れたカラダに鞭を打ち、子供たちと公園で逃走中ゲーム…
大晦日の夜は最高に美味いビールを飲むことができました!
まとめ
2022年最後の目的である、妻の実家まで100キロにチャレンジして
道に迷うことなく予定通り辿り着き、これまた達成感が得られ走り納めができました。
心残りは沼田市までいつ行こうかというミッションだけは頭から離れませんでしたが
時間ができた時に足を伸ばして、線を結びたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本横断一筆書き 合計 走行距離3,972キロ
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