雪山 Day10 かぐらスキー場へ娘と滑り納め
2023.03.21 （火曜）春分の日
急遽先週の土曜日、春分の日に娘の友達と日帰りスキーへ出掛ける事に決まりました。
ですので、前日は自転車旅には行けず近場で自転車を漕ぐことに。
本来の雪山シーズンは先月行った八海山で終了したはずでしたが
チャンスがあればといつでも行けるように 板とタイヤは準備はしておりました。笑
娘友達とは過去2年連続でブランシュ高山スキーリゾートへ一緒に行ってましたが
今シーズンはまだ行けてなく、今回行く事で３シーズン連続になります。
中央道方面に行く予定でしたが、雪不足の懸念があるので
自分の提案で運転するので雪不足の心配がないかぐらスキー場へ行くことに。
旅レポ
自分の車で自宅を4時20分に出発します。
甲州街道、環八、関越と走るルートですが、春休みでしょうか 車の量が多いです。
しかし、鶴ヶ島JCTまで50分程で通過して順調に新潟に向けて走ります。
途中から空が明るくなり、渋川伊香保辺りから新潟の山々が見えてきてこの日も快晴の予感がします。
途中、月夜野インターを降りセブンイレブンに立ち寄り朝食をゲットして
予定通り7時10分にかぐらスキー場に到着します。
到着時は思っていたより、空いている印象でした。車の数も50台位でしょうか。
娘のレンタルや午前券のリフト券を購入して 7時45分のロープウェイで上部に上がります。
子供たちも初めての田代ロープウェイから見る景色に驚き、アレは何と興味津々です。
ロープウェイから見える景色もこの日は絶景です。
上部に辿り着いてからさらにリフトを乗り継ぎ360度の白銀の世界へ。
さすがの かぐらです、コース上には土が出ているところはありません。
むしろまだたっぷりと雪が残っております。
そして誰も滑っていないコースの一本目、圧雪されたギザギザポテトの上を足鳴らしに滑ります。
子供たちからも歓声が・・・ 朝一はほぼ貸切状態です。
何本か滑り、4人でリフトが乗られ高速のリフトの楽さから田代高速第1リフトを何本も滑ります。
2人乗りのリフトとは違く、初めての4人リフトで気温も暖かくておしゃべりも弾みます。
高速リフトもフードカバーを上げないと 暑いです💦
二人ともとても楽しそうにしてくれてるので、ホントかぐらにきて良かったなと思います。
それにしても サイコーに天気が良いです。
ゲレンデ内のかぐら方面へ行きますが、コースのコンディションとお腹が空いてきたようで
かぐらコース行きは断念して田代エリアを滑る事に。
暑過ぎてチャック全開です。
10時から第1高速リフトの麓で早めのランチへ
私は朝食に買ったサンドイッチとおにぎりの残りがあったので、それでお腹を満たします。
こどもはカレーを食べるも どうやら口に合わないと言い出しましたが、
完食しないとおやつないよと伝え なんとか完食します。
昼食後、11時から午前券終了の13時に合わせるため何本も第1高速リフトを繰り返し
４人でビギナーパーク中心に何度も滑りました。
昼時はリフト待ちこそはないが、そこそこ人は多い印象でした。
聞こえてくる声の半分は中国人でした。
12時30分に田代ロープウェイに向けて、子供たちに満足したか確認すると まだまだ滑りたそうにしていましたが
また来シーズン滑ろうねと約束して 最後の一本を滑りました。
無事に滑り終えて、かぐらスキー場をバックに一枚。
予定通り、13時の田代ロープウェイに乗り下山。
通常はピークシーズンメインにスキーに行ってましたが まだアリって事がわかりました。
春スキーの記憶がほぼありません。
帰りは駐車場から400メートルにある、宿場の湯で汗を流して
14時に湯沢を出発しました。
赤城高原SAに立ち寄りお土産とアイスクリーム購入。
アイスクリーム売り場には8人先客がおりましたが、この日は並びます。
はちみつソフトクリーム（580円） 高いですが、奮発して１人１つ。
とてもあまくてソフトクリームにはちみつが練り込まれているのでとても濃厚で美味しかったです。
帰り道は途中の坂戸西ICで事故があったようで、
渋滞の通過時間が20分の表示から 近くなると30分 50分 60分 80分と表示が・・・・
諦めて渋滞に突っ込みました。
ちょうどこの日はWBCの準決勝 対メキシコ戦があったようで激闘のハイライトを
観ながらゆっくりと帰宅しました。
家に到着したのは19時ちょうどでした。
渋滞によりかなり疲れていたのでビール2本飲んで早めの就寝。
思い掛けないシーズン後のまさかの娘とのスキー日帰り旅行でしたが大変楽しかったです。
段々と出掛ける機会が少なくなりましたが、一緒に遊びに行けるのも僅かかかと思いながら
良い思い出を作ることができました。
これで今シーズンは本当にラストでしょうか、 また自転車にシフトして行きたいと思います！
本日の滑走
最後まで読んで頂きありがとうございました！
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