輪行袋 オーストリッチ ちび輪バックPW レビュー

購入経緯
ちび輪バッグPWを購入しましたのでまとめてみました。
昨年7月にTern Vergeの折り畳み自転車を購入して毎月のように輪行して
きましが、自転車を購入した際におまけで付いてきた輪行袋を使っていました。
Kronos クロノス輪行バック 折りたたみ自転車
半年程使ってきたら、チャックが壊れて持ち手のところもだいぶ傷んできたので
2023年1月12日に楽天で同じのを購入しました。
冬は雪山シーズンなのでほとんど活用せずに、
2代目のKronosを3月頃に使った際に 初回で輪行袋の底に穴が空いてしまいました。
向きを変えながら使っていたのですが、そろそろ限界で3袋目の購入を探していたところ、
Native Campの入会キャンペーンでAmazonの5000円クーポンが届いたので
それを機にド定番のオーストリッチちび輪バックPWを購入ました。

サイズ
小径フォールディングバイク専用輪行袋
対応サイズ 600ー850cm高650
幅350(折り畳んだサイズ)
重量570g Kronosは436g

大人気のちび輪バックの生地を強化しているようで若干重いです。
重い代わりに全体的に生地はしっかりしております。
広げてみると、下部は更に丈夫でにできています。

一方、Kronosを広げてみると 下部も同じ生地です。
久しぶりに触った感触もサラサラ

メリット・デメリット
ーーーーーー 使用1回目のメリット・デメリット ーーーーーーー
◎生地がしっかりしているので耐久性が高い
◎ブランドがしっかりしているので安心感がある
Kronosと比較すると重い、でかい、硬い(丈夫である)
値段が少し高い
ショルダーベルトに吸収パッとがなく、肩に食い込む
肩掛けの位置のバランスが悪い(写真の通り左側に重心があります)

感想
定番の輪行袋だけあって、キャリアを取り付けたTernが入るので
折り畳み自転車ならサイズ的には問題なさそうです。
・間口が大きいのでしまうのに楽(なような気がする)
・電車移動する際に安定して自立できている(ような気がする)
1回しか使っていなく、使い慣れてくると良し悪しがわかるような気がします。
自分はパニアバックに輪行袋も入れてしまうので問題ないのですが
自転車に取り付けるとこんな感じです。


折りたたみ自転車に取り付けるのであればKronosに軍配があがります。
長持ちさせ耐久性が目的なら ちび輪バックPWもアリかも、
使う頻度にもよりますがKronosで傷んだら繰り返し購入もアリなような気がします。
ここまで内容を振り返ると・・・・・・・ Kr方が良さそうな気がします。
いや・・・・そんなことはないハズ・・・・
これから沢山使ってみるので、きっと良いところが沢山出てくると思います。
その時は改めて
【輪行袋 ちび輪バックPWを ◯ヶ月使っての再レビュー】
で記事を更新させて頂きます♪
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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