2024,雪山Day2−3 神立、八海山でスノボ、スキー超満喫
2024年1月7日(日)8日(月)
3連休の最終日、8日に寒波が来るということで
ソワソワしながら八海山に行こうと企んでいましたが、
大雪警報が出ていて日帰りで行くのはどうしても
しんどいという事で前日出発して
2日間雪山を楽しんで来る話になります。
1月7日(日)
普段なら早朝に出発しますが、雪も少なくコンディションも
悪そうだしテンションは低めで
通常の朝のランニングをしてから、子供の塾をお見送りしてからの
超絶遅い8時半に自宅を出発しました。
今回は初日は神立、大雪警報の日は八海山と
当初から企んでおりました。
環八、関越道路は渋滞もなく、
予定通り11時に神立スキーリゾートに到着
11:42
この日は新雪もないので久しぶりのスノボに挑戦。
リフト4時間券を購入して、初の神立へ。
週末はナイター営業が18時から深夜2時までやってるそうです。
めっちゃ降っていたら滑りたくなるでしょうが
このコンディションだったら4時間で十分でしょう!
リフトを乗り継いで上部へ
おー すげー人が沢山滑っています。
まず、1本目 スノボをしたのが一昨年以来で
上手く滑れません・・・
怪我をしないようにだけ気をつけて滑ります。
同じレベルの人がそこら辺に座り込んでいて
障害物だと思って滑ります。
アグレッシブには滑られないですが、
久しぶりにボードだったのでめちゃくちゃ楽しめました。
天候がガスっていてイマイチだったので滑りに専念
レストハウスはこんな感じ?
ピークの時間帯はもっとすごかったです
この板の置き方初めてみました
こんなところありますかね笑
ほぼ休憩無しで4時間滑りきりました。
14:45 途中 青空も少し見えるも視界が悪かったです。
この日は滑走数15本
宿には夕飯がなかったのでラーメンを食べて寝床へ
1月8日(月)
この日は湯沢町石打の民宿に宿泊
朝方目が覚め外を覗くと、雪国の街になっていました。
八海山スキー場までは下道で40分
5:48
車に30センチ以上積もっています。
雪を降ろして真っ暗中、八海山に向かいます。
この時の心境は前日に湯沢まで来といて良かったなと思います。
日帰りだったら辛いなと。
セブンレイブンで朝食と補食を購入して
最後の山道に入ります、途中道を間違えましたが
なんとか雪道を上りきり
7時前に八海山スキー場に到着しました。
この日はファーストトラックを事前に予約をしていたので
列に並ぶことなく0便で頂上に行くことができます。
8時10分の0便に乗り頂上へ
頂上にいったらすぐに滑られると思っていましたが
5分ほどゲートは開かず・・・
ドキドキが止まりませんでした
そして8時30分にゲートがオープン
一斉に飛び出し、
誰も滑っていない上級者コースに飛び込みます。
自分も
興奮していて写真撮ることもすっかり忘れてしまいました。
雪が重いなあという第一印象と
正直ターンは全くできません。
深雪を真っ直ぐにただ降ることしかできません。
途中、太ももがはち切れそうになる程 負荷がかかりますが
止まったら進まなくなる可能性もありそうだったので
ロープウェイ乗り場まで一直線
おい、まじか 1本滑っただけで腿が限界にきてます。
ロープウェイ待ちが20分ほどあり少し休めたせいか
次からは最上部の第3ロマンスリフトが動いていたので
ひたすらリフトで回していきます。
8時半から滑りだし、9時半までは滑りに専念
9:23
こんな状況です、昨日もそうでしたが天気がイマイチのため
写真を撮る気になりません
滑りに特化してひたすらリフトで上部へ行ったら
モッサモッサの雪に飛び込みます。
良い具合に新雪降り続いてめちゃくた楽しいです。
大雪の影響かわかりませんが、
なんせこの日はゴーグルの調子が悪く、曇る曇る
かなりのストレスでした。
この日はガーミンの充電がなく11時でストップ&保存
仕方ありません。
11時過ぎにレストハウスに行き、まず購入したのが
こちらの曇り止め 720円なり 後半戦に備えます
お腹が空いたので中華丼をチョイス1250円の山プライス
お味は普通
11:47から後半戦スタートです。
朝からずっとこんな天気のため、写真は少なめで
滑りに専念します 良い雪降ってましたよー
何本滑ったか覚えてないくらい第3ロマンスリフトを使います。
脚もガクガクになった午後13時30分でラストにします。
こんだけ昼間でも降り続いていたのは記憶にありません。
車を出すのも一苦労な予感がします
そして
不安が的中しました。
13:45
おー 埋まってるねー
一人だと不安な気持ちになりましたが
30分かけて脱出することができました。
14時15分に八海山を後にして4時間かけて自宅に帰宅しました。
快晴の天候には恵まれませんでしたが
滑りに特化した充実した連休を楽しめました!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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