Vol.63 青い海と白い橋!角島サイクリングで出会う絶景

2025.04.29(火曜)

下関駅ー萩市(山口県) 124km 1303up

2日目

4:12  スーパーホテルチェックアウト

目的地は120キロ先の萩市

最初の目的地は角島と決めていましたが

日本最西端にある毘沙ノ鼻に行くか迷いながら出発

前回最東端の際はリタイアしてしまいましたが、

今回の場所はそこまででハードな道ではなさそう。

早朝から1時間20分走って 分岐点へ

4キロ先・・・ 朝イチということもあり 疲れもなく

最西端の毘沙ノ鼻へ行くことに決めました。

小刻みなアップダウンを繰り返しながら

残り800m手前からの上り坂がきつかった

立ち漕ぎマックスでも辛く、最後は押しで・・・

25分で毘沙ノ鼻

来てよかったー 超感動ー

日本海の雄大な景色 いくつも島々が見えて

望遠鏡からは島々の様子がくっきりとみえました

6:14 コースに戻り 日の出

8:16 「道の駅 北浦街道 豊北」から見える角島周辺

8:41 下関から走ること4時間して 

最初の目的地 角島 

青い空 青い海 これこそ 天気の良い日に来るべし 

角島 写真1

角島 写真2

角島 写真3

この日も猛烈に風が強くて

時によっては通行止めになることもあるそうです。

反対側(角島側)

本州側から写真を撮るのが一番キレイ

青い海 何度見ても飽きません

苦労してここまで来て、すぐに出発するのは勿体無い

お腹も空いてきてきたので 

小高いところにあるカフェ 

カドノウミで休憩

食事をしながら角島大橋の景色を楽しめるのが魅力です。

9時半 朝食 牛スジカレー  

けして値段は安くはありませんが、

この絶景が見られるカフェであれば文句はありません

この景色を楽しむこと1時間ほど

10時前には角島を後にして 宿泊場所がある萩市に向かいます。

海岸線もサイクリングロードにもなっていて走る価値◎

3時間弱走ってから

国道191から それて 萩市内に向かいます

ここから先、山道になります。

早朝だったら怖くて走れないほど 本格的な山道です。

小さいアップダウンが4つほどあり 難所でした。

そんな難所を降っていると反対側から自転車を押していた方がいたので

挨拶してみると72歳で敦賀から来られていて、鹿児島まで行くようです。

簡単な会話を交わしてお互いの健闘を讃えて別れました。

そして萩市にイン

14:20萩市内へ

今まで訪れた街の雰囲気と全く違います。

江戸時代の城下町の面影を色濃く残しており

歴史的な遺産と美しい自然が調和した独特な街で観光客も訪れていました。

日本最大級の木造校舎 

萩・明倫学舎(はぎ・めいりんがくしゃ)

本館の廊下の長さは約90メートルあり、現存する木造校舎としては日本最大規模を誇ります。

4棟の木造校舎が現存しており、その規模の大きさを体感できます。

当時の教室や校長室などが復元されており、懐かしい雰囲気を感じられます。

市内中心の商店街ですが 現在の状況がわかります。

夕食はどんどん

山口県のソウルフード 

かつどんセットとごぼう天ぷらのトッピング 

2日目もスーパーハードの為、

お酒を飲んですぐに就寝

※予定では5月2日の飛行機で帰宅予定でしたが

最終日の天気がイマイチでタイムスケジュール的に

前日に日程をずらせるか迷っております。

さて、 どうなるでしょうか・・・

最後まで読んで頂きありがとうございます!

日本横断一筆書き  合計 走行距離7, 713キロ

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