24年2月 大雪山旭岳バックカントリーその1
2024.2.3（土曜）
旭岳 ロープウェイ5本
2024年から仕事で新しい出会いがあり
北海道の大雪山へスノーボードをしに行くそうで
お願いして一緒に連れて行って頂くことになりました。
急遽決まった事だったんで
1月中はスキーや自転車には行かず大人しく自宅に篭っておりました。
今回はバックカントリーに行くと言うことで
それなりの準備が必要だったのですが、
バックカントリーの三種の神器はアテンドして頂けるW氏にお借りして
入門編ということでお邪魔にならないよう、
いざ、北海道大雪山、旭岳
4泊５日のスキーツアーへ
航空券はユナイテッドのマイレージで往復ゲットして、
羽田空港6時45分発ー旭川空港8時20分着の早朝便で向かいます。
初めて知りましたがANA国際線のHPで事前チェックイン
可能との情報を入手して事前に座席指定できました。
いつもはチェックインカウンターに並んでおりましたがとても便利でした。
4時56分登戸発の始発電車で羽田空港へ
6時前に羽田空港に到着しましたが、早朝の羽田空港大混雑でした。
荷物預けや保安場を通過するのに時間を要し、
小走りで出発時間の15分前に無事に搭乗口へ。
いつも時間に余裕を持って行動しているので
空港でこんなに焦ったことがありませんでした。
売店で軽食を買って飛行機に搭乗します。
ちょど搭乗のタイミングで綺麗な朝日が昇る時でした。
離陸してからは腹ペコでしたのでサンドイッチでエネルギーチャージ
ホタテスープでこの日初めてゆったりする事ができました。
W氏より一足先に旭川空港に到着して、事前にバスチケットを2枚購入
旭川空港の気温計はマイナス16度・・・
W氏と空港で合流し、ローカルバスで旭岳に向かいます。
ローカルバスはスノボをそのまま持って乗っている外人さんも
W氏から昔の旭岳のゲレンデMAPを写メさせて頂きコースチェック
今はこの地図は出回っていないようです。
皆外に出てしまうからでしょう・・・
バスは予定通りに進み、宿に到着。
今日からお世話になる宿は旭岳温泉、白樺荘
ユースホテルとは思えない豪華さ
乾燥室はギアを整備する施設が整っております。
さくっと準備して、ロープウェーイに向かいます。
11時に宿に着き12時から滑り始めます。
山頂は視界が100メートルほどしかなく、
ゲレンデコンディションもわからないので
1本目はW氏の後に滑って行くのがやっとでした。
こちらが1本目に滑ったAコース
2本目3本目はこちらBコース
この日は合計5本滑りましたが、
広すぎてまだゲレンデの特徴が掴めません。
初日はこのような雰囲気の場所を滑って感触を掴みます。
5本目を終わった時にはハイタッチをして終了。
今回は長期滞在なので自宅から
ビールとスパークリングワインを郵送してます。
気温が低いので20分もあればキンキンに冷えます。
自分のスキー板の滑りが悪いのでホットワックスコーティングして明日に備えます。
初日の夕食はこちら ボリュームも十分です。
初日は満室だったのでW氏のお部屋で過ごします。
疲れていましたがサッカー日本代表を観戦して就寝・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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