【やり抜く人になるための戦略書】をレビュー
気がつくとスマホで時間を潰している時間が異常に長いが
果たして それで良いのだろうか
そんな自分もここ数年前までは ほとんど本を読んだことがなかったが
数年前から本を読む習慣が少しづつついてきた。
本を読むことで心が豊かになり、満足しているのだが果たして活かされているのか
どうかはわからない
インプットはできているが実際に言葉で表現するのはとても難しい
実際に読んだ本を自分なりに良かったポイントをまとめてアップしますのでお付き合い下さい。
やり抜く人になるための 戦略書 著書 伊庭正康
成功や幸せは、生まれつき備わった知能や才能によるものではなく、
やり続け、やり抜く力を身につければ必ず手に入る
ー 自分が何をしたら幸せに感じられるかわかっているので納得、ここまま継続して運動習慣を続けたい ー
やり続ける力を発揮するには最上位の目標を目標を考えておくべし ブレない軸が必要
ー 最上位の目標 それは 自転車で世界大陸横断すること、その為に体力維持と語学学習を継続する ー
条件反射でやるべきことを自動化する究極のメゾット
ー朝、5時に自動的に目が覚めてランニングするのと同時に、会議に参加したら1回以上発言するー
数ヶ月続けると、無意識のレベルで習慣として定着する
やり続けられると自信が生まれる
ーセルフエフィカシー というようで、自分ならできると自信に満ちた感覚のこと
自己効力感・自己高揚感と訳されるようで成功に不可欠の要素である
好奇心 つねに好奇心を持ち、多くの情報をインプットする
ー 特にここのワードは思い当たることがありましたー
仕事をしていて、 そこのターゲットってポテンシャルある?って よく言う人がいるのですが
とてもネガティブな発言に感じ取れて納得できない
可能性を狭めていてシャットアウトした時点で入ってくる情報に限りが生まれ見えるもの
チャンスを逃してしまうと感じます。
【言霊】 古くから言葉には力が宿るものと信じられてきた。
ー思うではなく、 ◯◯です。と言い切る
言い切ることで、相手からは自信があるように見られパブリックコメントの
効果で自分を奮い立たせることにもつながる
しつこいと嫌われないために
ービジネスで徹底したいのは相手の気持ちを感じること
相手の気持ちを感じるフィルターに敏感になり、しつこいと思われないように
何かしらのメリットを提供することを意識する。
YouTubeで成功する人と失敗するひとの違い
決まった時間に続けること、決めたことを愚直にやり続けるのは信頼を高めること
自分のランニングも一緒、STRAVAで見ている人はわかってくれているはず・・・
やり抜く力を手に入れられれば、ビジネスだけではなく
勉強、健康管理、人生全てどんなシーンでも有効であり 自分の成功を手に入れられるようになる
究極のスキルだと この本で学びました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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