【会社のためではなく、自分のために働く、ということ】を読んで
正月に購入した本の2冊目
会社のためではなく、自分のために働く、とういこと
マンネリした仕事を続けるのではなく、自己成長の場にしたいといのがわかります。
正月に一度読みましたがイマイチしっくりこなかったので
改めて
息子の入試会場で待ち時間があったので読み返しました。
学んだところをこちらに書き留めます。
お金以外にも仕事が与えてくれるもの
私にとって仕事とは何なんだろう?
この本にも記載がありますが宝くじを買って
働かなくても良いほどの大金を手に入れたら働きませんか?と問われたら
私は答えはNOと答えると思います。
働くことは単に生計を立てるだけではなく、自分の人生を豊かにする手段の1つであり
仕事を通じて、達成感や満足感、新しい仲間や価値感が同じような人と
関われるようになり、人生の後半戦に入りたい。
仕事で喜びを感じられる瞬間を見つけよう
仕事というのは常に楽しいわけではない、楽しいのは一瞬で、むしろ大半は葛藤とストレスがつきまとう
働く人の幸せや、喜び、楽しさも確かに存在する
そうでなければ人生でもっとも長い時間を費やす仕事を続けることはできない。
仕事をしていて
いつ、どんなときに満たされ 心が踊るのか 1つずつ書き出してみよう
まさしく、その通りだと思う
大半の人がつまらなそうに仕事をしているような気がする
このあとにも触れるが、1つは仕事に対する姿勢(取り組み方)
このひとつで できる営業マンか そこらの人と一緒か分かれる
自分がどういうときに心が躍るかかというと
1、仮説を立ててアクションをして思った通りにいった時
2、売上が増えて、目に見えて実績が上がった時
3、顧客から自社製品を使ったよと言葉を頂いた時
4、1日1日、ゲームのように課したプランを達成した時
主にこの4点でしょうか、
特に4つ目の1日1つは自分で決めた目標を達成はチリツモですね。
私たちの才能を開花させる 原動力
才能は種にすぎない
働くひとにとって才能と同じくらい重要な、いや、ひょっとすると
もっと重要なものが目に飛び込んできた。
「姿勢」だ。 辞書で調べてると 「姿勢」には次のような意味がある
1つ、からだの向きやからだの形 2つ、相手に対する出方。
3つ目の 心構え、態度
この3つ目の 心構え、 態度というワードを聞いて考えさせられました。
全ての言動が心構え、態度で物事に対するアプローチする姿勢に影響があると
仕事にしても運動でも人目見ればその人がどれだけ情熱を持って取り組んでいるのかが
わかるようになりました。 サッカーに生かしていきます 笑
感受性、一緒に働くために不可欠なスキル
感受性とは外部の刺激を受け入れたときに感じる性質や、他人に対する反応、それに関連するスキルの総称
年を取れば取るほど感受性を研ぎ澄ますべきた。
仕事をする上で上司や同僚とコミュニケーションを取る際に上手な人とそうでない人とがわかる
受け答えにしても、レスポンスの早さにしてもとても重要で
年を取っても感受性をより研ぎ澄ませられるように生活していきたい。
常に自分に問いかけよう
主体的に生きるとは、自分を大切にし、尊重することだと思う。世間に流されるまま、言われるままに従うのではなく、自分は何を大事にしていて、なぜそれを求めるのかをしきりに自問し、それを中心に据える人生のことだ。
自分を大事にするなら、世間の流れを追う前に心の声を聞いてみよう。自分がどんな人間かを知り、その意志に従って人生をコントロールするのだ。
自分について問いかけて、考えたことを書くのだ、いちばん気に入ったのはどんな考えだったのか記録してみよう。
外部に流されないように、自分の大切にしている 自分の生きがい通りに
この後の人生も歩んでいきたい
文章を書くのがすごい苦手だが、練習だと思ってこの場で自分の考えを載せて
心が踊る出来事があった場面やこれからそういう場面に出会えたらそれをシェアしていきたい。
有利か不利かどうかにかかわらず、自分の納得できる決定を下すのに必要なものがある。
それは 時間、 とくに一人の時間だ。
結婚している人はとくに、一人の時間が不足している。
だからこそ提案したい。 今年の夏休みはどこかへ出掛けてみよう。
夫婦で、一人の時間をプレゼントし合うのだ。
私たち現代人に本当に足りていないのは、ひょっとするとお金よりも時間ではないだろうか。
自分の時間をもらうために一生懸命に働いて結果を出して稼いで、家族から自分時間を貰って
とても幸せを感じてきた。 その経験から妻にも同じように昨年2泊3日の自由時間をプレゼントした。
結果、帰宅後 満面の微笑みで楽しかった、今まで経験できたなかった素晴らしい時間だった。
お酒を飲みながら、妻と将来のことを話し合う機会があれば 自分達の好きなことを
やっていこうと 酔っ払いながら語り合ったのを思い出した。
まとめ
こちらの書籍から学んだこと
1、自分の人生の大半を占める仕事でつまらない時間を過ごすのと、自己成長に活かすように過ごすのでは
この後の人生の楽しさが異なるので、 前向きに良い出会いができるようにポジティブに仕事に取り組む。
2、1日1日を大事に仕事(プライベート)に対する姿勢を強く意識して、前向きに取り組む。
たとえ嫌な仕事が入ってきても 喜んでというスタンスで!
3、妻とはこのまま Give & Takeでお互い良い関係を続ける。笑
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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