秩父の名峰・両神山登頂!秋晴れの岩稜歩きと山頂の絶景を満喫

はじめに

当初は連休にしてサイクリングと百名山ハントしに関西方面へ行こうかなと考えてましたが、

どうやら月曜日が天気が悪くなる予報でNG。 

それならと、今回は近場の秩父にある両神山(りょうかみさん・1,723.5m)をチョイス!

天候を読んだ急なプラン変更でしたが、結果は大正解。秋晴れの爽快な一日となりました。

5:30 日向大谷登山口からスタート!

まだ周囲が薄暗い早朝、日向大谷の登山口に到着。

駐車場にはすでに数台の車が停まっており、静かな熱気が感じられます。

早朝5時半の日向大谷駐車場と公衆トイレ前。ピンと張り詰めた冷気が心地よく、登頂への気合が入ります!

身支度を整え、ヘッドライトや薄明かりを頼りに5時30分ちょうどにアタック開始!ここから山頂を目指して歩みを進めます。

走り出しの勢いそのままに登り始めますが、序盤からなかなかの急登が続きます。 周りに他の登山者の姿はなく、自分だけのペースで黙々と歩みを進めていきます。

朝日を浴びて黄金色に輝き始めた樹林帯。静寂の中で木々を抜けていく時間が心地よい。

静けさに包まれた樹林帯を黙々と登っていくと、中腹の清滝小屋付近へ。 ちょうど建物の隙間から鮮やかな朝日が差し込み、眩しいほどの光芒が広がっていました!

清滝小屋の横から差し込む見事な朝日の光線。静かな山の中でエネルギーをもらえる瞬間です。

両神山といえば、変化に富んだコースレイアウトが魅力。 

気を抜けない緊張感のある鎖場や、険しい岩場をクリアしていくアドベンチャー感がたまりません

木の根と無骨な岩が入り組む鎖場。三点支持を意識しながら一歩一歩慎重に登っていきます。

高度が上がるにつれて樹林越しに見える景色も開け、遠くには素晴らしい雲海と山々が広がっていました。

木々の隙間から覗く雲海と朝の光。スリリングな登りの途中でふと息を呑む絶景に出会えます。

山頂到着!誰もいない静寂の大パノラマ

手応えのある岩場を軽快にクリアし、

スタートからもちょうど2時間となる7時30分に両神山山頂(1,723.5m)へ到着!

山頂に立つと、なんと誰もおらず完全な貸切状態。

両神山山頂の祠と「日本百名山 両神山 山頂」の標識。快晴の青空の下、誰にも邪魔されない至福の時間!

頭上にはギラギラと輝く太陽、そして眼下には遠くの山並みと雲海が広がる圧巻のロケーション。

山頂から仰ぎ見る太陽と、遥か先まで連なる山々の稜線。

この景色を独り占めできるのは早朝アタックの醍醐味です。

静まり返った山頂で澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、達成感を噛みしめました。

ここで景色を眺めながらお楽しみの朝食タイム! 

静まり返った山頂で、持参した焼きそばパンやおにぎりをガッツリ補給します。

貸切の山頂でいただく最高の朝食。運動後の焼きそばパンやおにぎりが体に染み渡ります!

澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、山頂滞在は朝食休憩込みで25分間。

静寂と絶景を心ゆくまで堪能した、濃密で贅沢なひとときでした。

下山開始!すれ違いを譲り合いながら一気に無事下山

8時前から下山を開始。すると、この時間になると次々と登って来られる大勢の登山者の方々とすれ違います。 「200人とは挨拶したでしょうか」というほど大盛況の登山道。安全第一で道を譲り合いながら、最後まで集中を切らさずかっ飛ばして降りていきます。

無事に下りてくると、朝は空いていた日向大谷の駐車場も車でびっしり埋まっていました。

下山時の日向大谷駐車場。車がずらりと並び、人気の高さが窺えます。

早朝スタートは大正解でした!

当初予定していた4時間半の目標タイムを大幅に更新し、9時15分にベース(登山口)へ帰着!

ガーミンの時計は9:15を指して無事ゴール。

集中力を切らさず走り抜きました!

休憩込みで3時間45分(山頂での25分休憩込み)という最高のタイムで無事に全行程をフィニッシュしました。

下山後の温泉&お昼ご飯を満喫して帰宅

下山後は、10時オープンに合わせて「道の駅 両神温泉 薬師の湯」へ立ち寄り。

 10時オープン直後の「道の駅 両神温泉 薬師の湯」。早朝登山の後に温泉へ直行できるのが最高です!

オープン直後の1番風呂でサクッと山行の汗を流してリフレッシュした後は、そのまま館内でお昼ご飯!

温泉上がりの美味しいお昼ご飯。運動して温泉に入った後のご飯は格別の一言!

温泉とお腹を満たした後はそのままスムーズに車を走らせ、

14時前には無事に自宅へ帰宅することができました。

半日足らずで百名山登頂・温泉・グルメまで味わい尽くす充実のプランでした!

山行のまとめ

・登頂日:2026年10月31日

・登頂座数:日本百名山 25座目

・コース:日向大谷~会所~清滝小屋~産泰尾根~両神山山頂(ピストン)

・タイム:5:32日向大谷スタート ➔ 7:30両神山山頂 ➔ 9:15日向大谷帰着(約3時間44分、約11.24km)

連休後半の天候悪化を見越し、急きょ行き先を秩父の両神山へと変更。

早朝アタックを仕掛けたことで人混みを避け、静寂の樹林帯と緊張感のある鎖場を快適にクリア。

コースタイムを大きく短縮して到着した山頂は貸切状態となり、絶景と朝食を独占する贅沢な時間となりました。

下山後は10時オープンの「薬師の湯」で一番風呂とランチを楽しみ、14時前には余裕の帰宅。

目標タイムを大幅に更新する3時間45分で無事に完走でき、自分のペースで山と向き合えた大満足の1日でした。

臨機応変な判断が生んだプランニングと、手応えある岩場歩きを堪能できた素晴らしい山行となりました

60歳で自転車世界一周へ。
この一杯が、次の一歩になります!!